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エコキュートの施工について、あと施工アンカーの是非に思う

2011.04.11 Monday
エコキュートの施工について、全てのメーカーは、『あと施工アンカーボルト』を基礎のコンクリートに打ち込む事を奨励していますが、私はここに問題があると確信します。
 『あと施工アンカーボルト』の施工は『あと施工アンカーボルト施工士』で無くては施工してはいけない事になっていますが、オール電化の工事をしているのは、ゼネコンでもサブコンでも無く、普通の工務店さんや電気工事店さんや設備屋さんですから この事などを知らないのです。
 施工店としては、『あと施工アンカーボルト』を使うと書いてありますから、当然使うと思います。(資格が必要とも知らずに)
 又、例え『あと施工アンカーボルト施工士』が、現場に居たとしても残念な事に、『あと施工アンカーボルト』を打つ事は有りません。何故かと言うと、コンクリートに未だ充分な強度が出てないからです。
 『生コン』と言う言葉を耳にした事が有ると思いますが、コンクリートが固まる迄を『生コン』とか『まだ固まらないコンクリート』等と呼びますが、いわゆる設計強度(4週強度)の出る少なくとも1ヶ月は、養生と言ってコンクリートを温かく見守る期間です。
  しかし、実際問題として、エコキュートの施工を1ヶ月もかけてする訳ありません。逆にクレームになりかねません。
 結果として、まだ固まらないコンクリートに穴をあけ、アンカーを無資格者が打ち込んで、見えない部分でボロボロになっているので、この度の大震災で多くのエコキュートのタンクが、アンカーが基礎のコンクリートから抜けて倒れていたのです。
 『あと施工アンカーボルト』の使用の推奨は、矛盾が有るとおもうのです。

 
環境comments(1)trackbacks(0)|-|-|by ホッキョクグマのパパ
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